<UK旅行用Esperanto-ポルトガル語会話帳>  2018/5/20版 TEG

  [Esperante]  [Portuguale] (カナ発音)


Saluton!       
Bonan tagon!  

Bonan nokon!
Olá 
Boa tarde!
Boa noite!
オラー
ボア・るディ
ボア・イティ

Bonan vojaĝon!
 
→Ĝis revido!
        → ( ”  軽く )
Boa viagem!
Até a vista!
Tchau!
ボア・ヴィアージェん
アテ・ア・ヴィスタ
チャお
Jes//Ne Sim//Nao ィん//ナおん


Pardonon! 
Bonvole  /aŭ
/Mi petas      →
Perdao!

Por favor!
ペダおん

ポる・ファボー

Dankon!     
    Ne dankinde.  
Obrigado(a)!
 De nada! 
オブりガード(ダ)=女
 デ・ナータ

Mi nomiĝas 佐藤.
Mi estas japano.
Eu me chamo 佐藤.
Eu vim do
Japão.
エウ・ミ・シャ-モ・佐藤.
エウ・ヴぃん・ド・
ジャぱおん

Mi volas viziti    
 Kabon de Roka.
Quero visitar
 o
Cabo da Roca
ケロ・ヴィジ-る
 オ・
カ-ボ・ダ・ろ-カ..


-- 実用・文例  --

Kie estas necesejo Onde é a casa
de
banho?
オンデ・エ・ア・カ-ザ
・デ・
-ニョ
Pardonon, mi ne
komprenas Portugualan.
Perdão,  não
entendo portugues.
ペダおん、ナおん
いンテンド・ ポるtウゲース
  Lisbono estas
la
plej okcidenta loko
de Eŭrazia kontinento.
Lisboa é o lugar
 
mais ocidental
do continente de Eurásia
リスボあ エ・オ・ルガ-る
 ・マイス
・オスィデンタル
  ・ド ・コンティネンテ
   ・デ ・エウらージア


 

. 正確には、大陸最西端は、「ロカ岬」(Cabo da Roca)です。リスボン市域内ではあるが半日圏。
ーーー*記号解説ーーーーーー
◎は最重要、〇は重要な句;  // は区切りまたは対比。
.


<解説編>

ーーー*発音案内*ーーーーー

◎1字1音で、概して、Esperantoに近い。
◎アクセント位置はEs語.同様です(例外の場合には、母音の上に強調記号を付ける)。
簡易会話帳では、「ポルトガル語の発音は ほとんどEsperantoと同じ」で押し切り,解説を省略する手法もありますが
・・・やはり違う点を無視すると・・・、(例)「地名・人名」など読めなくて、●立往生する恐れが増えます。 

そこで、Esperantoと異なる発音の子音・集


[c] →原則、kです。                         例外: ce、ci、 → s(セ、スィ)になります。
「c,」下にシッポの生えた字 → s、「ス」と読む。
「ch」 → ŝ、「シ」。・・・注意!  ・・・[x]も →「シ」になる。
[qu] → k
[g]→原則、gです                          例外: ge、gi、 →ĝe, ĝi(ジェ、ジ)になります。
[gu ] は、ゲ、ギ 音を作成用に。 gue、gui はゲ、ギ。
[j] → ĵ(ジ)・・・Es語と異なる!
母音に挟まれた[s]は、濁音になる。 例・・・casa=カーザ
「h」 → 無音! ただし、他の子音に付き、変音記号になる。・・・・・・ [nh]  → nj(ニュ)
                                    [l h] →  l j(リュ)
[ r ]→原則 r音、ですが、語頭にくると巻き舌の「r」になります(ブラジルのポルトガル語は「h」音に近づきます)
[ l ]→原則 l音、ですが、語末にくると「w」音に近づきます。   例・・・Ronald=ホナうド
ーーー母音もーーー
*[ ão] → あおん。鼻母音になり「ん」が突然現れるのに注目!
*アクセントのない母音は: [o→u]、[e→i] 方向に偏る傾向が強い。

ーーー*発音用フリガナの約束*ーーーーーー

日本語の近い音を「カタカナ」表記する。  近似音だが少し違う音や曖昧音を「ひらがな」表記する。
2種のラ行音:ふつうの「L」は「ル」、自由な「」を「」で表記する。
「 t 」を「ト」は、違い過ぎるので「 t 」と表記する。
母音のカナ表記:普通は「カタカナ」。鼻音化など曖昧音や2重母音などわたり音・中間音は「ひらがな」で。

ーーーーーー*よく使う疑問詞、解説*ーーーーーー

Esperantoの疑問詞表(=9語)を基礎に、Es-ポ語対応を表に整理すると、覚えやすく・使い易くなる。                                       

kia kiu kies
kiam kio kie
kial kiom kiel

Esperante

どんな どの/ 誰の
いつ どこに
なぜ どれだけ いかに

Japane(日本語で)

que tipo de qual/quem de quem
quando o que onde
por que quanto(a) como

Portuguale

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・・・必ずしもEs:ポル=1:1 対応になってない。ですが、それがポルトガル語の個性、ということです。

作成:「ES-ポ語会話帳」プロジェクト